思わぬ故郷岡山への帰省を断念
たのしみにしていた母の作るあれやこれや
あれもこれもどれもそれもなんもかんも
従兄弟の料理人、かぁくんの作るお節までも
食いっぱぐれ
からのいそいそとお正月支度
そして
あらたまの年のはじめも年の暮れと変わらず
台所と仲良し
何をするにも時間のかかるミ台所ならぬイ(居)台所
(つまりわたくし)は
そういえばいつの頃からか
何をしても煽られることもなく(あきらめてくれたのね、、)
のびのび、のびのび、のびのび、のびのび
好きに料理させてもらっている
暮れにある方から
「あなた、表現することをやめてしまったら
生きていないに等しいわよ」と、、
おそらく、そのことを家族は知っている
そして
料理を囲んで一品いっぴんあーのこーの言いながら
母の味は恋しすぎるけれど
今年もなんだかよい年明けだわ、と
やわらかい家族に感謝な幕開け
今年も食べものの神さまを味方につけて()
この想いを還元していこう
遅ればせながら
新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます